メリット、デメリットについて解説してきましたが、実際取引の様子を見ないとイメージが湧かないという方が殆どだと思います。

そこで、3日目は実践編として、自分の取引画面を使って流れを解説していきます。

FXの取引の流れを解説

今回は自分がよく使っているDMMFXを使いますが、他の会社であっても、基本的に操作に違いはありません。

取引通貨の選択からチャート確認

まずは通貨ペアの選択です。

ドル円、ユーロドル、カナダ円などなど、沢山の通貨がありますが、今回は馴染みのあるドルと円で行きます。

以下の画像で言うとUSD/JPYというのがドル円の通貨ペアです。これを選択すると、チャートに移動します。

売買注文

画面下部に、トレード、スピード注文、レート、チャート等の文字が並んでいます。実際に売買するので今回はトレードを選択。

ここで買いで入るか、売りで入るかを決めます。

ちなみにこの場合だと現在の価格が売りで入った場合が109.178円で買いで入った場合が109.181円です。

今回はなんと無く売りで入りました。遊びなので、注文lotは1です(予想方向にドル円が1円動くと1万円のプラス)

 補足 売りの価格と買いの価格の差が実質的な手数料です。

売りで入った場合が109.178円で買いで入った場合が109.181円つまり0.03銭分売りの価格と買いの価格に差があります。

FXの場合売ったら買う、買ったら売るという手順で利益を確定させるため、この0.03銭が実質的な手数料と言えます(これ以外の手数料は発生しない、入金、出金も無料)

下記画面でも見て貰えると分かると思いますが、評価価格が30円分損した所からスタートしています。

少し脱線しますが、画面に、不明な用語が幾つか出て来ていると思うので解説しておきます。

用語集
即時(ストリーミング)
その時の実勢為替相場に準拠した取引価格で、今すぐ約定したい時に使う注文方法です。取引可能な価格が常に自動更新され、表示中の取引価格で注文します。FXの場合は流動性が高いのでこの注文でほぼOKです
指値、逆指値
(注文方法)
いくら以上になったら自動的に買う、売るorいくらに以下になったら買う、売るというような注文方法です。
IFD
(注文方法)
予め新規注文と決済注文の価格を指定して、同時に発注しておく注文方法。新規注文が約定した後、予め指定した価格で決済注文ができます(あまり使わない)
OCO
(注文方法)
2つの注文を同時に出しておき、一方が約定するともう一方の注文は自動的に取り消される注文方法。新規注文の同時発注及び、決済注文の同時発注が可能となります(正直あまり使わない)
IFO
(注文方法)
IFDとOCOを組み合わせた注文方法。予め新規注文の価格を指定すると同時に、決済注文で指値・逆指値の2つの注文を同時に発注する事が可能です(使わない)
注文数量
ここで買う枚数を決定します(今回の場合は1枚)
スリッページ
即時注文の際、実際に成約する数字と、注文時の数字に相違が出る場合があります(注文から、取引成立の間に為替が変動するため)その誤差の範囲をどれだけ許容するか設定出来ます。
FXの場合は流動性が高いので、そこまで大きくズレる事がないので気にしていませんが、気になる方は数字を0等にしておけば、注文時の数字で成約出来ない場合はその注文をはじいてくれます。

決済

今回は解説のためだけの遊びトレードなので、早めに決済します。大体3分ちょっとの時間で50円の利益が出ました。

小額の取引であれば利益も損益も限定的

今回はドルと円を1ロット(1000通貨)で取引しました。ちなみに必要な元本はおおよそ4万円です。

これくらいの取引であれば良くも悪くも、リスクもリターンも限定的です(ドル円が1円動いてやっと1万)

FXというと恐ろしくリターンもリスクも大きいようなイメージを持っている人も少なくありません。

しかしリスクもリターンも自分が投資する金額しだいです、そして小額から始められるため、最もリスクが小さく始められる 投資の一つと言う事が出来るでしょう。

ただ、いくらリスクが限定的と言っても、負けが続けば、結局投資資金を失う事に繋がるため、勝つ確率が高い投資手法で勝負する必要があります。

そこで、第4回は実際に勝率が高い投資手法について解説します。

全6回で学ぶ0からスタートのFX投資マニュアル

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